八戸市議会 2022-02-28 令和 4年 3月 定例会-02月28日-02号
2013年に制定された交通政策基本法は、交通移動権の保障、地方の公共交通を盛り込まず、国際戦略港湾、大都市圏環状道路など国際競争力強化のための高速交通網の整備を想定したものでした。 地域公共交通の活性化、再生を保障する国の予算は、2011年度の導入時は305億円の補助金が計上されていましたが、2021年度は206億円に減らされています。
2013年に制定された交通政策基本法は、交通移動権の保障、地方の公共交通を盛り込まず、国際戦略港湾、大都市圏環状道路など国際競争力強化のための高速交通網の整備を想定したものでした。 地域公共交通の活性化、再生を保障する国の予算は、2011年度の導入時は305億円の補助金が計上されていましたが、2021年度は206億円に減らされています。
また、議員ご承知のとおり、市議会におかれましても、高速交通網整備促進十和田市議会議員連盟を結成し、要望活動を行っていただいております。 こうした要望活動の結果、今年6月に策定されました青森県新広域道路交通計画において、構想路線の一つとして計画に掲載されたところであります。まだまだ先の長い、ハードルの高い、そういうのでございますが、私は一歩前進したのではないかなと思っております。
現在国の新広域道路交通計画への見直しが図られていることから、青森県主要幹線道路網に組入れしていただくよう、引き続き議員の皆様が設立いたしました高速交通網整備促進十和田市議会議員連盟様と連携を図りながら、国、県に働きかけてまいりたいと考えております。 次に、市道並木東東小稲線の交通量調査の結果及び今後の取組についてのご質問にお答えいたします。
十和田市議会の中に高速交通網整備促進議員連盟を立ち上げ、行政と議会が一緒になってその実現に向けて行動を起こそうと動き始めました。長く、気が遠くなるような政治課題かもしれませんが、動かなければ事は進まない。そのために政治があると私は思います。
市は、豊かな観光資源や農林資源に恵まれ、これらを有効に活用しながら地域振興を図っていくためには、高速交通網の整備は欠かせないものであり、また東日本大震災等の災害時においても、住民の避難、あるいは緊急物資輸送に大変重要な役割を果たしたことから、災害時などに効果を発揮するものと考えております。
委員がおっしゃるとおり、市内では、水稲、野菜、果物、花卉、畑作物、畜産物等の多彩な農業生産が行われておりまして、市域の食料の供給を担いながら、高速交通網の整備による広域流通が展開されて、地域経済振興の一役を担っていると考えてございます。
このような中、当市の農業は、水稲を初め、野菜、果物、花卉、畑作物、畜産物等の地域特性を生かした多彩な生産が行われており、市域の食料供給を担うとともに、高速交通網の整備による広域流通体制の充実のもと、地域経済の一翼を担っております。 私は、こうした農業生産上の当市の特徴を踏まえながら、農産物のブランド力の創出等、計画的かつ戦略的な農業経営の推進に努めてまいりました。
今日、本市は人口減少等の課題を抱えながらも、北海道新幹線の開業、中国定期便の就航、クルーズ客船の青森港寄港などのチャンスも多く、この時期をビッグチャンスとして捉え、本市が有する食、歴史・文化、祭り、そして美しく豊かな自然環境等の豊かな地域資源と、さらに、県庁所在都市であり、高速交通網の要衝として、また大学教育機関等の都市機能も充実していることから、市民のふるさと青森市への愛着と自信と誇りを高めて、そして
現在、当市において分譲中である八戸北インター工業団地については、高速交通網の整備や企業のリスク分散への動きも相まって順調に分譲されており、現在の状況が続けば、数年後には分譲可能用地がなくなる見込みであると伺っております。
初めに、広域観光推進の現状についてでございますが、北海道新幹線開業を初め、全国をつなぐ高速交通網の整備は旅行需要の高まりが期待される一方で、観光誘客など都市間の競争がますます激化することが想定されます。
さらに、豊かな観光資源や農林資源に恵まれ、これを有効に活用しながら地域振興を図っていくために、高速交通網の整備は欠かせないものと考えております。これまで国は、平成6年、平成10年の2回にわたり、高規格道路として整備を進めるために基礎的調査を行い、高速交通体系道路として整備する路線を指定しましたが、その中に当市は含まれておりませんでした。
また、三沢空港も大阪便、札幌便が再開され、今後も航路をふやしていくとのことで、高速交通網としては随分整ってきました。しかし、大都市圏からこちらへ来る方々にとってはどうでしょうか。私自身、東京や仙台方面から来る方々とよくお会いします。そのたび指摘されるのが、駅や空港でおりてからの2次交通の不便さです。
まず、農業への考え方についての御質問ですが、当市では、市域の約24万人の消費人口と高速交通網の整備による広域流通体制の確立を背景に、水稲を初め、野菜、果物、花卉、畑作物、畜産物等の多様な農業生産が行われており、県内第4位、約150億円の農業産出額を有しております。
このことから、港や空港を生かした商工業振興策の具体的な取り組みとして、まず1つには、本市では港湾、空港、駅、インターチェンジというすべての高速交通網が整っているという都市としての優位性を積極的にアピールし、企業誘致に取り組んでいるところであります。
当市では、市域の消費人口と高速交通網の整備による広域流通体制の確立を背景に、水稲を初め、野菜、果物、花卉、畑作物、畜産物等の多様な農業生産が行われております。 特に野菜につきましては、イチゴ、ミニトマト、トマト、長芋、ニンニク、ネギ、ピーマン、糠塚きゅうり、食用菊等の地域特性を生かした多彩な生産が行われております。
次に、新幹線の件ですが、高速交通網の進展というものは大変目覚ましいものがありまして、まさか東京―青森間が3時間ちょっとで結ばれる時代になろうとは、まさに驚きの世代であります。 今まで新幹線を使って弘前まで来られてきた方々は、八戸から弘前行きの特急「つがる」に接続をして来られておりました。
その間、昭和49年、昭和50年、昭和51年にわたりまして、東北縦貫自動車道、東北新幹線鉄道、いわゆる高速交通網に八戸が乗りおくれないようにというふうなことで、八戸駅周辺の将来にわたった整備計画をつくろうというふうなことで、さまざまな計画を当時つくってございます。
市民の方々が新市として一体感をこれまで以上に強く感じ、人の交流、物流の活性化を図るためには、建設計画に掲げている高速交通網や骨格となる道路網などの社会インフラの整備が必要不可欠であると考えております。 そこで第1点目として、八戸市が実施している事業の中で直接的に影響のある西母袋子線の整備状況についてお知らせいただきたいと思います。
その要因はさまざまあると考えられますが、1つの重要なポイントは、市としても大きく掲げている陸海空という利便性の高い高速交通網の整備された地域であるということだと考えます。 しかし、このところ空路については、運航者である日本航空の経営方針により、減便や運休路線が打ち出され、利便性の悪化が際立ってきております。
八戸市の歴史とともに歩んできた第一、第二臨海工業団地は、すぐれた港湾をバックに控え、そして、何よりも充実した高速交通網などの立地優位性を持って、さらなる次代の活力を担う新たな産業創出を図っていける地域であると確信しております。